LNG桟橋建設工事(ロシア) 平成18年6月

極東地域のエネルギー安定供給確保を目的として、
ロシアにおいてエネルギー資源開発が行われている事実は
既に広く知られています。
平成18年6月、このプロジェクトの一環であるLNG桟橋建設
工事において、11基のケーソン据付が
行われました。
本工事は、1.2km沖合にてケーソンユニット(3,000トン級)
を積み込み、起重機船で吊り上げ後、据付作業を行う
というものです。
この工事の誘導には、GPSは使用しておらず、
ケーソンに設置された2種類の全方位プリズムと
自動追尾光波2台でリアルタイムに誘導を行っています。
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ケーソンに設置されたプリズム位置は、予め国内にて測量した結果より3次元位置を算出し、
誘導システムへ入力しています。
ケーソン誘導システムは、中心および四隅のずれをリアルタイムに表示させ、目的地点まで誘導します。
誘導精度は、ケーソン据付設計位置より±5cm以内です。
クリックすると画面例を拡大してご覧いただけます。
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施工状況: 誘導システムを利用した施工の様子です。

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